Step2 SketchUpで3D図面を描く
作りたい小屋のイメージが固まってきたので、実際の作業工程をイメージしながらSketchUpで図面を描いてみました。
SketchUpとは3Dモデリングのソフトで、SketchUp for Webはブラウザ上で無料で使えて、とっても便利です。
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直感的に操作できますし、無料のWeb版でも十分な機能があるので、マイホーム計画中の方やDIY好きな方にはオススメです。私も、マイホーム建築中はSketchUpで3D図面を描いて、日照の様子をシミュレーションしました。
CADの使い方についても初心者で、感覚だけで使っているので、一度本を買って勉強したいです。きっとまだ使いこなせていない機能がたくさんあると思います。
今回は、完成形の3Dモデルを作る目的ではなく、作業工程の流れを把握するために描いたので、描画の様子を動画にしてみました。
Sketchupでパーツごとに小屋を組み立てていくと、プランニングでは漏れていた細かい部分に気付けるので、実際に小屋作りを始める前に、Sketchupでの組み立てをお勧めします。
実際にSketchupで3D図面を描いてみました
小屋作りの実際の作業工程は、
- 基礎
- 土台
- 床構造
- 壁枠組み
- 壁構造
- 防水シート貼り
- 塗装
- 窓周りの水切り・屋根ケラバ水切り
- 外壁・屋根の鋼板
- コーナー部分の収まり
- 建具
- デッキ
だいたいこんな感じでした。
ほぼ同じ流れで、3Dモデルを描画してみました。(基礎、一部役物は除いています。)
土台の描画
床構造の描画
壁枠組みの描画
トラス・屋根構造の描画
壁の描画
防水シート・外壁下地の描画
外壁の描画
仕上げの描画
DIY小屋 図面(平面図)
3D図面を描いてから、平面図を印刷して、土台や壁枠組みを組み立てるときにチェックしながら作りました。
作成した平面図を載せます。
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